整体院コンサル実績（おとぎ話編）

↑「人魚姫？=昔ばなし」という事で画像を選びました。

今回は前回告知した通りに「こんなん出ましたけど～♪」てな感じで、面白い事が起きたので少しシェアしたいと思います。よくある「お客様の声」的なもののように詳細な数字やお名前など出すことは出来ません。「コンサル依頼するとこんな成果が出るんだぜ」と誤認させないようにはじめに言っておきます。これはおとぎ話で「信じるも信じないもあなた次第だ！！」

当然コンサルティングを受けるだけでは成果が出ません。成果に必要な作業をする必要があります。私が出来ることは最短ルート（私は最短ルートだと思っています）を提示する事でございます。単純にメチャメチャ頑張って頂きました。開始して半年以上経過しますが「メル友か！」くらいの勢いで連絡を取り合っております。

全く同じ条件で取り組んだとしても、今回の方よりも短期間でやる人もいれば1年以上経過しても同じ成果が出ない人に分かれます。理由は簡単で作業スピードの違いです。

必要なことを「3ヵ月で終わらせるのか、半年で終わらせるのか、1年以上かけてやるのか」の違いになります。はたまたやらないんか。

話は遡ること約8か月前

1人で整体院を経営する方がいらっしゃいました。受付スタッフがいるのでそこそこの売り上げが必要で、決して楽な状況ではなく売上高が停滞して1年以上経過していました。

毎月12～15万円程の広告費を運用して集客を行い、「さて、ここからどうしよう？」という状況でとある男と仕事する事になり彼の本当の戦いはスタートしました。

「そこには負けられない戦いがある」（最近、マイブームです）

戦いが本格的にスタートするまでに何度も何度も話し合いを行い、方向性が決まるまでにはそれなりの時間を要しました。方向性が決まってからはやることはシンプルで、それを達成するために必要なことをピックアップして作業を進めていくだけです。

すると、とある男は言いました。

1. 価格変更しましょう。
2. 新しいメニューを作りましょう。
3. 今のホームページでは育てても効果は薄いので、新しくサイト立ち上げちゃいましょう。（費用は数万円で出来る）アメブロでブログ更新は休止。

この提案を受けた経営者さんは「まじか？」となったようですが、覚悟を決め行動に移していくのでした。実際に始まればコツコツ作業を続けていきました。

おそらくこの数か月間はこれまでの仕事をするペースとは全く異なっていたと思います。

戦いが開始して6ヵ月後に大きな変化があったとさ

↑のような感じで戦いが開始となりました。客単価等の変化は早めに起きましたが、そこではなくて個人的にうれしい成果が出たのでもう少々読み進めて下さい。

1人治療院さんの場合に利益を残すためには広告費の運用問題があります。当然、広告費を削減するだけでなく新患数を維持または向上していかなければいけません。そうなるとやはりネット集客が有効になります。コツコツコツコツその他の仕事と併用してブログを書いて頂きました。

治療院ネット集客の今後について

6か月後に出た成果は

1. 広告費ゼロ円
2. 過去最高売上高

という2点を達成できました。これはデカいです。ブログはアクセスが動き出すまでは辛抱の時間で書けども書けどもアクセスが流れてきません。ですが、ある一定ラインを超えると状況が変わってきます。少し詳細な事を書くといきなり広告費をゼロにしたわけではなく、徐々に広告費を落としていきゼロを達成したと言った感じです。

今後はよほどのことが無い限り、大きく状況が悪くなることはありません。それどころかまだまだ出来る事はあるので、少々ペースは落とすとしてもブログは書き続けて頂きたいと思います。

まとめ

てな感じのおとぎ話になります。整骨院の自費移行や整体院を経営してくためには集客を積極的に行う必要があります。ここで詰まっている人が結構いらっしゃるようなので、今回の話をさせて頂きました。少し想像してみましょう。

毎月毎月10万円以上の広告費が必要だったものが、必要なくなるということを。

ぶっちゃけた話をすると広告費ゼロとは言いますが、経営者自ら動いているので時給換算するとまだまだマイナスです。（直接お金が出ていないという意味です）回収はここからははじまります。安定感がチラシなどとは比べ物になりません。

成果が出たので少し休んでまた動き出して欲しいところです。

ここ数ヵ月オススメしている「ネット集客」で面白い成果が出たので、珍しく発表したくなりました。ブログを書くことも捨てたもんではありません。多くの方が想像するよりも広い世界があると思いますので、一度オリジナルドメインでブログを書いてみて下さい。

業者さんに依頼する場合にはしっかりと相談に乗ってもらい、開始までに入念に打ち合わせしましょう。少しだけお節介を言うとブログを書くだけでは成果は出ません。集客するためにサイトをどうやって育てていくのかを考えましょう。

これを見て1人でもブログを書き始めてくれたら最高です。